迷宮のお散歩道③〜陶芸空間 虹の泉〜
どうもこんにちは、Kシゲです。
今日はあるはずも無いアナザーワールドをご紹介しましょう😘
今は亡き陶芸家の東健二さんの生涯をかけたアートと言うべきか?一つの謎の世界を堪能出来ればと、コレは勝手に、いや著作権的にまずいかも知れませんが私本人はドライブ中、偶然立ち会ってしまったもので、悪意はないと断言したいと思います。
もし、問題あればシレッと無視して下さい、
虹の泉⁈ 〜まるで古代ギリシャ建築物の残骸?
それが……コレだぁ〜‼︎
ココは三重県松坂市飯高町の国道166号線山あいに突如として現れたアナザーワールド😨😱
入口の説明には陶芸家、1938年生まれ、東健二さん(2013没)はセイロン、エジプトを経て陶芸の修行?
アルゼンチンにアトリエを構えて1978年、日本に帰国、その後ココ飯高町5,500平方メートル以上の敷地面積に自信の持ち続ける世界を表現したそうだ。
地面からエイリアンの卵みたいな物がうじゃうじゃ立ち並ぶ、そして地上から伸びる 「木の根っこ」と「人間もどき」を同化し天に登る⁈ ……な〜んて、スプラッター映画「ヘルレイザー」を彷彿させる💦 🙄😳😲 ま、私、見た目の解釈ですけど、あちこち埋めつけている陶芸モザイクパネル、男女の交わり、子供の戯れなど一体化しつつ、何故か全ての部位を断裁⁈ っとまぁ、生きて夢見る生涯でしょうか、次世代に向けてのメッセージでしょうか?なんともカオスな世界に驚きをかくせませんでした。
地元の保存会〜国の有形文化財へ移行しているのか?これほどインパクトのあるアートは全国メジャーになるべき、とは思いますが、なんせ山奥にある、周りは田園風景、ギャップとアクセスが車オンリーっていうのが大変惜しいですね…。
2020年という年は新型コロナウイルスて全世界が狼狽てますね、なんか、それでも人間は困難乗り越えて幸せを目指せ!っていう表現が伝わってくる気がしないでもないかも?(私感😅)
この恐るべしカオスな世界の数々を狭い日本、まだまだお散歩で発見したいと思います。
ではまた、気まぐれラブリーで悪しからず👋